大野城市議会 2021-10-11 令和3年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2021-10-11
令和元年度は7月の大雨に伴い、善一田古墳公園並びに小田浦史跡公園ののり面の一部が崩れ、公園災害復旧事業として災害復旧に係る委託料及び工事請負費を執行しましたが、令和2年度は大きな被害はなく、予算執行はなかったものでございます。説明は以上です。 287: ◯委員長(松田美由紀) 説明が終わりましたので、質疑を受けます。質疑ありませんか。
令和元年度は7月の大雨に伴い、善一田古墳公園並びに小田浦史跡公園ののり面の一部が崩れ、公園災害復旧事業として災害復旧に係る委託料及び工事請負費を執行しましたが、令和2年度は大きな被害はなく、予算執行はなかったものでございます。説明は以上です。 287: ◯委員長(松田美由紀) 説明が終わりましたので、質疑を受けます。質疑ありませんか。
①今後史跡公園としての整備計画は。 ②観光地として、町内外に向けてPRをしては。 ③竪坑櫓と共同で観光地として開発してみては。 ④グッズやお土産品を作ってみては。町長2.環境問題について。(1) ごみについて。 ①福岡市と比較してごみの分別が多いが志免町のごみの分別数は。 ②糟屋郡内の分別数は。 ③回収したごみの処分先、処分方法は。 ④福岡市同様に分別を減らすことはできないのか。
これは、令和元年7月21日から22日の大雨に伴い、善一田古墳公園並びに小田浦史跡公園ののり面の一部が崩れたことに伴い、公園災害復旧事業として、災害復旧に関わる委託料及び工事請負費を令和元年9月議会で補正予算をお願いし、年度内に工事を終了いたしたところでございます。
その業務の目的は、春日市西野球場と日之出水道跡地を一体としたスポーツ施設設計計画を策定するもので、当該スポーツの施設の整備計画案の策定とのことですが、本年5月7日に文化財課課長補佐のほうから、西側の一部に史跡公園の要望、つくってほしいという要望が出されていますが、その要望はその中に含まれているのか、まず1点お尋ねをいたします。
13節委託料の史跡公園等管理業務です。天神山水城跡駐車場については、災害復旧工事のため、今年度4月、5月は駐車場を閉鎖しており、その間、業務が発生しなかったため、2カ月分の委託料を減額するものです。 4目は以上です。 418: ◯委員長(高橋裕子君) 4目、質疑ありますか。 岩切委員。
また、善一田古墳公園は、県内でも数少ない史跡公園に位置づけられておりまして、6世紀ごろにつくられた古墳群を発掘しまして、その姿を現代によみがえらせた公園となっております。以上でございます。 70: ◯議長(山上高昭) 11番、森議員。 71: ◯11番(森 和也) 平成29年第5回大野城市議会12月定例会において、公園ごとに特色を出して市民に喜ばれる公園を目指すべきではないか。
それから、最終的には道路部分などを除く国史跡指定地等、約1万9千平米を、市民が郷土に誇りを持ち、地域の魅力を広く発信できるような史跡公園として整備してまいりたいと考えております。
次に、文化課では、複合文化施設整備事業として、コスメイトゆくはしの舞台設備の改修工事費、また、御所ヶ谷史跡自然公園整備事業に要する経費や、旧仲津小学校奉安殿を稲童1号掩体壕史跡公園に移設するための経費が計上されております。
ただ、先ほど答弁をさせていただきましたけども、あの近くのすぐ上のほうに城山がありますんで、その城山については何とか子どもの森という位置付けの中で、史跡公園も含めて、そういったことで整備をして子どもたちが、とにかく一日中遊べるような、そういう場所は提供していきたいと、いうふうに考えております。
こちらは、牛頸須恵器窯跡の(仮称)小田浦史跡公園整備事業予定地を取得することに当たりまして、大野城市議会の議決に付すべき事項としてお願いいたしているところでございます。 前回、6月定例会での全員協議会で説明いたしました牛頸須恵器窯跡の整備計画に関しまして、今回の土地の取得を行うところでございます。 面積は、お手元の資料の2ページ目の表の最後に書いてございます。
今回、財産の取得を予定しております(仮称)小田浦史跡公園整備事業用地につきましては、平成6年と7年に平野中学校分離校用地の一部として土地開発公社にて取得が行われたものでございます。今回、取得を予定しております土地開発公社用地7,168.06m2の取得予定金額は、2億545万9,915円となっております。この土地につきまして、当初、公社で取得しました金額は1億9,115万1,730円でございます。
本件は、牛頸須恵器窯跡の「(仮称)小田浦史跡公園」整備事業用地7,168.06m2を取得するに当たり、大野城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 第63号議案及び第64号議案は、大野城市教育委員会委員の任命についてであります。 現委員であります安部一枝氏、大石薫氏の両氏の任期が本年9月30日をもって満了いたします。
また、牛頸須恵器窯跡は、三兼池にある梅頭窯跡への再編整備、小田浦窯跡群の史跡公園としての整備を行うため、実施設計を進めていく予定です。 善一田古墳は、平成27年度に公有化を行い、平成30年、31年度に整備計画工事を行うことで進めております。
2)糸島市内の点在する文化財の保存、整備、活用について (3)観光振興との連携について 玄界灘観光圏~魏志倭人伝の途~について 経済的効果について (4)「歴史文化基本構想」について (5)新町支石墓群について 公有化と今後のスケジュールについて 史跡公園化
都合によりまして、公有化と今後のスケジュールと史跡公園化について、あわせてお伺いをいたします。 まず、新町支石墓群の歴史的価値についてお伺いをいたします。
同事業では、市民フォーラム「福岡城・鴻臚館史跡公園の新しい息吹」の開催や、古代の高速道路である古代官道をテーマにした中学校での授業の実施、外国人向けの体験型ゲームイベント「ATTACK THE FUKUOKA CASTLE」の実施のほか、外国語でのガイドに関する検討を行うなど、福岡城、鴻臚館の歴史、文化を生かした観光都市づくりに取り組んでいるところでございます。
例えば、みあけ史跡公園は120万円ぐらいの予算がついてたんでしょうか。その間に、例えば除草なんかは、そういうシルバーあたりさんにお願いをされてると思いますけども、ましてや、ししぶの駅の東口も西口もそうなんですけど、これは毎年、環境デーのときに鹿部区が駅の校内まで草刈り、除草してるんですが、ししぶ駅にはそういう公園管理というか、駅前管理というか、予算はついてないんでしょうか。ちょっとお尋ねします。
整備手法や費用の問題等あるとは思いますが、このような点も含めて水縄断層の史跡公園としての早期の整備を強く要望します。以上、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) =〔降 壇〕= ○議長(別府好幸君) お諮りいたします。 本日はこれにて一般質問を打ち切ることにいたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。
この史跡公園は、皆様御存じのように、世界遺産登録の構成資産と密接なかかわりがあります。オープン後は屋外の歴史拠点施設として重要な役割を果たしていくことになります。 この分野での重点施策の最後は、スポーツの多面活用であります。 平成27年度は、スポーツ推進条例の施行やスポーツで笑顔・元気都市宣言を行い、スポーツによるまちづくりを進めていきます。
現在、大野城市土地開発公社が所有する分も含め、旧平野中学校分離校用地3万753.06m2は、全て牛頸須恵器窯跡整備活用計画の中で、史跡公園として活用していく予定でございます。以上でございます。 32: ◯議長(関岡俊実) 佐藤議員。 33: ◯16番(佐藤義廣) はい、わかりました。全て史跡公園として活用されるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。